手話技能検定7級ってどんな感じ?受けてみた感想など
みなさんこんにちは! (ツ)/
gyozasukisukiです。最近僕は趣味で手話を勉強しているのですが、思ったよりも楽しくて想像以上に続いています。
そんな僕はどのくらいの実力がついたのか気になったので、手話技能検定という検定を受けてみることにしました。
今回はその手話技能検定を受けてみて思ったことなどを書いていきたいと思います。
試験内容
試験の範囲は動きのない(濁音、半濁音、拗音)以外の指文字です。なお在宅試験のためいつでも申し込めば受けることができます。
指文字だけなのですぐに覚えられるかもしれません。
では実際に受けてみた感想を書きます。
結論(受けて思ったこと)
結論から言うと、
すごく楽しかったです!
検定の問題を解いていると、どんどんわかっていって「僕ってこんなにできるようになったんだ」という達成感を味わうことができました。
なお、問題の数は50問で試験時間は30分なのですが思ったよりも時間が余りました(15分位) ※あくまでも僕のパターンです
なので何回も見直すことができました。全問正解も夢じゃありません。
少し気になったところ
結果、僕の試験結果は合格! 自信があったので結果が届くまで毎日ポストを確認してました(笑)
結果通知に書いてあるのは、
- 氏名
- 結果
- 合格認証番号(合格した人)
- 合格認証日(合格した人)
ぐらいです。合格認証番号は、賞状(有料販売)などをもらうときに必要になります。
少し気になったのは「結果」の欄です。結果は、
- 合格(80点以上)
- 不合格A(79〜70点)
- 不合格B(69〜60点)
- 不合格C(59点以下)
の基準で書いてあります。つまり…
細かい実際の点数はわかりません!
ここが少し僕は気になりました。まあ、合格したかしなかったのかがわかれば十分ですけどね。
最後に
すぐ覚えられていつでも受けられていいことばかりの試験です。
結果が合格だったときの喜びはとてつもないです。
また、その合格を気に手話の本格的な学習を始めてみるとどんどんハマるかもしれません。
手話技能検定の公式テキストが勉強になるのでぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
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